薩摩切子
島津薩摩切子は鹿児島県指定の伝統的工芸品です。
鹿児島県伝統的工芸品の指定は、その振興を図るため、1987年度鹿児島県によって「伝統工芸品指定事業」としてスタートし、弊社製造の島津薩摩切子は1989年3月31日に指定を受けました。
「鹿児島県指定 伝統的工芸品の証」と記された指定シールは、日の丸に鹿児島のシンボル桜島と伝統の伝をかたどったもので、黒いフレームは守り育む意味を示しています。
城山観光ホテル
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは
鹿児島の美を象徴する場所です。
美しい景色、美しい料理、一流のサービス。
ここに来れば、鹿児島の「美」を体感することができます。
その「美」の源泉にあるのが、悠久の歴史を持つ城山の森。
美しき非日常を演出するロケーションとサービスは幸せな時を重ねる場所として、人生に寄り添います。
美しき森に流れる、美しき時を。
桜島
鹿児島のシンボルといわれる桜島は、北岳・南岳の2つが合わさる複合活火山で、今も噴煙を上げ灰を降らせている世界的に珍しい火山です。高さ1,117メートル、周囲約52キロ、面積約80キロ平方メートルで、大正3年の噴火では大隅半島と地続きになりました。昭和29年に県の名勝に指定されています。
桜島港近くにある桜島ビジターセンターでは、歴史に残る大噴火の様子と地形の変化など桜島のすべてについて学ぶことができます。
鹿児島港から桜島フェリーで15分の船旅では、名物のうどんを食べながら、徐々に近づいてくる桜島の雄姿に期待が高まります。
ドライブはもちろん、桜島周遊バス「サクラジマアイランドビュー」で島内の主要観光スポットを巡るのもおすすめ。
一般の人が入ることの出来る最高地点である「湯之平展望所」や、長渕剛さんのオールナイトコンサートの跡地に整備された赤水展望広場・叫びの肖像も周遊ルートに含まれています。
道の駅「桜島」 火の島めぐみ館には、桜島小みかんや桜島大根などの特産物を使ったグルメやお土産品もあるほか、レインボー桜島など宿泊施設もあり、天然温泉を堪能することができます。
その他、桜島ではカヤックや温泉掘り体験などのアクティビティも充実。オンライン体験予約ページからお申込みいただけます。
開聞岳
開聞岳は、鹿児島県の薩摩半島最南端に位置する標高924mの火山です。霧島錦江湾国立公園区域に指定されており、日本百名山の1つに認定されています。また、円錐形の美しい姿をしていることから別名「薩摩富士」とも呼ばれ、指宿のシンボルとして親しまれています。
開聞岳の登山道は4,668mのらせん状で道幅が狭く、特に頂上付近は岩場・階段・はしごなどがありタフなものになっていますが、険しい道のりを乗り越えた先の頂上から望む大パノラマは圧巻で、天気が良ければ霧島や屋久島などを一度に味わえます。
長崎鼻
大分県豊後高田市、国東半島の先端に位置します。周防灘に向かい「鼻」のように突き出した岬、ここが長崎鼻です。
長崎鼻は「見る」「聞く」「触れる」「香る」「食べる」の「五感リゾート」です。国東半島の大自然を五感でお楽しみください。
霧島神宮
閑寂な緑に包まれた参道を抜けると、格調高い朱塗りの荘厳な社殿があらわれます。 天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。 最初は霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたものです。傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。 霧島神宮に古くから伝わる9つの面である九面は、お金などの工面(くめん)に通じるとして独自の信仰があり、お守りや様々なグッズがあります。 周辺には紅葉スポットや、火山活動による美しい景観のある神水峡など、自然豊かな絶景を楽しめる場所もあり、都会を離れた神聖な空気を味わえる場所です。
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